中二病の本がでたんだってね。
かかったかな?と思ったら・・・中二病!!!!
自分は伊集院氏がTBSラジオにうつってちょっとしてからの放送を聞いているのでこの言葉は非常に懐かしい。
伊集院光(女医)がガーターベルトをチラチラ見せながらリスナーこと研究員から送られてくるあらゆる症例について
報告を行い、伊集院光(女医)が解説と対処法、またはそれが本当に中二病なのかを判断するというモノだった。
(中には「鉛筆の後ろをガジガジと噛む」といったものに対して、小四病と診断を下すこともままあった)
中二病の中には以下のような症例がある
・邦楽を批判し、洋楽を褒めちぎる
・因数分解が生きるために約にたつのかよ!とか言い出す
・唐突にジェルなどを使い出す
このような様々な中二病の症例を知っていたため、自分は中二病に掛かることもなく、ナチュラルにダークサイドを
走ることができた。
中二病の本質は、「それ」の本質を知らない状態で盲信したり、支持したり、逆にかっこわるいものを否定、受け入れないといったものだ。
これは自説だが、中二病には先天性、後天性があるのではないかと考える。
1つは、生前の裕次郎や、郷ひろみ、木村拓哉等だ。
船に乗っちゃったりとか未だ若々しかったり、何やらせてもうまかったり(TVバイアスがあるとしても)。
もう一つは、彼らに感化されて感染したもの達。
では、後天性中二病の成れの果てはどんなものか。考えてみるとうちの兄貴がそれに近い。
馬鹿高いオーディオセット買ったりとか。会社にいくために良いスーツを買ったりとか。また、早期にG4のPowerBook買ったり。
今でこそ自分はマカーだが、シェルも使うし、Unixとしての部分、OSSの増え方、ならびにVistaが糞なのがわかって見切りを付けて
移行したが、G4Macははっきりいって使えなかった。遅すぎるし、Tiger以前は使いやすいとは思えなかった。何より高かった!
学生がおいそれと購入できる代物ではなかった。
オーディオなんていうのは、本当に電子電気を理解した人が手をだすのなら分かる(オシロみて一喜一憂したり出来る人)
それ以外はオカルト的に信じ込むプラシーボ効果で「よく聞こえる!」としか思えない
自分は本質を理解使用ともせずにものを利用する人は嫌いなので、兄貴のことをよく思えない。一種の中二病にかかっている。
(ドメスティックの人間を否定するのも中二病の症状なので)
馬鹿じゃないのかと思っちゃう時もある。
しかし、かっこよさは認める。いや、認めざるを得ない。
ようするに、生まれついたオシャレ気質が高く、人の目を気にする人間が掛かりやすいようだ。となるとこれはもう100%研究体だ。
しかし、これは裏を返せば「モテ要素を高める」ための1つの方法なのではないだろうか。
ボツヌリス菌がシワ取りに使えるように、もしかしたらこの中二病のウィルスをうまく使うことにより、モテないという症状を
克服できるのかもしれない。
これについて、福山あたりが研究してくれればいいんだが・・・あの人AVマニアらしいじゃないですか!
おまけにラジオではやりたいホーダイでTENGAの話を超えたからかにしてたらしい。むぅ、やるな!
まじでこれは研究する価値があるんじゃないだろうか。